ども~~(^^♪
バイクの街のコッシーで御座います。
先日の魚太郎ツーリングで新型CB1300SB使わせていただいたのですが、
良いですね~~☆
6速&LEDヘッドライトやEパッケージ設定、パニアケースなど
グランドツアラーの為の快適な装備が親子ツーリングを楽しむ事が出来ました♪
シートも広いので。疲れたら子供も寝れます。
不満無しです♪
さて、そんなコッシーお気に入りの新型CBですが、
先日コッシーの大先輩から電話が入り、
「新型CB1300のジェネレーターカバーがサーキットで擦るんだけど、どうなってんの?」
・・・。ほうほう。新しい訴えですな。
先ず、路面シュミレーター(?)で確認
ありゃりゃ。確かに。
そしてご安心を。ただの板ですw
さて、そういえば2014年から付いているこのメクラボルト。一体何でしょうか?
旧型にはありません。
丁度メンテナンスの機会がありましたので、ついでにチェック。
見慣れぬカラーが入っておりまして、カバー側に繋がっておりました。
そしてジェネカバー側には穴が。「オイルの噴射口」ですね。
という事は、 「ジェネレーターを冷やしたい」のでしょうから、
目視でジェネレターをチェック。奥行きがあり大型化していました。
サービスマニュアルで発電容量をチェック☆
☆旧型
5000min/0.413kw
☆2014M新型
5000min/0.475kw
なるほど15%発電量UPしています。
その為の冷却用オイルジェットのメクラボルトが擦るんですね~~。
ここを塞いでもジェネレータカバー自体がデカイので、結局擦るでしょうし。
サーキット走行するなら旧型のジェネレター&フライホイール&カバーに
ごっそり交換した方が早い(速い)ような気がしますねw
なので・・
誰か実験させて下さい(爆)
( ^)o(^ )